COVID-19とバンクーバー

バンクーバーの現在

ロックダウンから一週間程度ですが、状況は一変しました。また日々状況は徐々にですが、悪化しています。例えば、

  • スターバックスは一時全店閉鎖
  • ティムホートンやその他のカフェはピックアップのみ
  • レストランも店内で食事禁止でテイクアウトやデリバリーのみOK
  • アジア人以外でもマスクをしている人をみるようになった

リモートワークが出来る会社はほぼ全てリモートに移行したり出来ない所は休業や従業員がレイオフされています。私の会社でも先週の月曜から急遽リモートワークに変更されました。

色んなお店が休業している事や物理的な距離を取るように忠告されている事もあり、外にはあまり人が歩いているのを見ません。バスや電車などは未だに運行していますが乗っている人はかなり少ないです。幸いスーパーなどは買い占めなどはロックダウン当初は少しありましたが今は場所にもよるとは思いますが普通にあります。

さらなる悲劇

さらに先週の金曜に会社の売り上げがCOVID-19の影響で落ち、今後続けていくのが困難な状況だと言われました。ITは大丈夫と思われがちですが、会社はエージェンシーで基本的に受注ベースです。受注先がCOVID-19の影響で事業縮小や経営面の問題で、契約の遅延、キャンセルが相次いでいるといった状況です。おそらくバンクーバーにあるほとんどのエージェンシーは経営面で大きなダメージを負っていると思います。多分どこも似たような感じでプールは少ないと感じます。

ビザについて

月曜のアナウンスでは、来月4月からフルタイムでは無くパートタイムの契約に変わると言われたので現在のビザやPRにも影響が出るかもしれないと思い、担当のコンサルに問い合わせた所自分のビザ(Bridge Open Work Permit)は仕事の影響を受けないと言われました。PR申請する前にレイオフされていた事もありクローズドでは無くオープンが絶対条件だったのが非常によかったです。

また今後PRに関しては記事を書こうと思いますが、オープンのビザの取得を強くおすすめします。(もしくはExpress Entryでさっさと取る)

月曜のアナウンスではパートタイムに切り替わると言われたのですが、火曜にはフルタイムで雇用し続けようと頑張っていると言われました。今は色々と交渉中ですが給料を一時的に下げる事になるので、自分が暮らしていける最低限の額をある程度で良いので出して欲しいと言われました。この状況でなんとか食いつないでくれようとしていることは非常に感謝していますが、フルタイムで雇用し続けたいのは少し疑問です。(引き抜き防止・・?)

リモートワークについて

自分の会社は基本オフィス通勤推奨であった為、急遽フルリモートになったのですがなんとか回せているとは思います。ですが以前からタスクの振り分けが甘く、異常に忙しかったり急に何もする事が無い等が起きていました。個人的には多分プロジェクトマネージャーは自分が何しているか把握してないなーって思ってたんですが今回のフルリモートでそれが出てしまいました。

結構今は待ち時間が多く、この間は何してたらいいんだ・・・って感じになります。がなんとか健康に生きています。

アイキャッチの画像はリモートワークの様子です。みんなの自宅開発環境が見てみたい!

その他の印象的な事

毎日首相のカナダ国内に対する情報のアップデートがTVやYouTubeで生放送+アーカイブ化されていつでもどこでも見れるようになっています。またそれとは別に僕が住んでいるBC州も感染者などのアップデートがこちらも毎日放送されています。メディアはウェブサイトやTwitterなどを使ってその日ごとのアップデートが配信されています。(カナダ全体や州ごとなど様々です)

COVID-19を受け、色んな会社が社会のために出来る事をしています。例えばインターネットプロバイダであるShawはWifiの無料開放を行っていたり、ケーブルテレビのサービスもニュースに限り無料開放などがされています。

これから日本もどうなっていくかわかりませんが、国全体、県ごとのアップデートは非常に良いと思ったので真似されると嬉しいなと思います。

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Michinobu Nishimoto (@nismit_)

記事を書いてる人: 日本のWeb制作会社に約2年半フロントエンドとして働いた後、カナダのバンクーバーで語学学校->専門学校->現地のWeb制作会社にフロントエンドとして就職。
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